桐屋〜桐の無垢フローリング〜
桐屋の品質 Quality of Kiriya.
品質の見分け方
渋抜き
柾目の材料
加工の精度
使用塗料
まとめ
桐屋の特許技術
実部分のR加工
ユニバーサル デザイン引き戸
渋抜き
 渋抜きと乾燥に関してですが、桐は原木を製材した後、“渋抜き”という工程があります。その後に乾燥という工程に移りますが、この乾燥も時間をかけた自然乾燥で無ければなりません。しかし、中国では渋抜きと乾燥をしっかりしていない工場があります。
 なんと、日本企業の工場でも渋抜きをしっかり行わず、材料を漂白剤でごまかし、天日乾燥もきちんと行わないで出荷しているのが現状なのです。
良品と粗悪品の見極め
桐屋はココが違います!
桐材は日本での栽培が少なく、消費される80%が輸入材です。中国産の桐だから廉価ということでもありません。産地選び、材料の加工に差が生じてくるのです。桐屋では中国で産地を選び抜き、桐の原木が多くある河南省の製材工場にて、製材、板作り、製品加工を行なっています。選りすぐった桐を自社の管理のもと、柾目取りから渋抜き、乾燥加工の際の刃物の精度や研磨の問題を徹底し、なおかつ生産コストを下げ、適正な塗装仕上げにて使われるお客様に安心して末永くご愛用いただけるように、高品質の製品づくりを行っております。
それらの材料は出荷後や施工後に渋が出たりするので化学物質の入った着色塗料でごまかすのです。  ひどい商品になると渋だらけになったり、割れたり、虫が発生したりします。  渋抜きや乾燥の工程が如何に大切なものかを理解していない企業が多く、分かっていても化学塗料でごまかして、平気で販売しているところがあるという現実は、お客様にとってはとても安心できるものではありません。
桐谷と他社製品の比較ポイント
良品と粗悪品の見極め
1 渋抜き、乾燥の工程を丁寧に行っている為、シブが出にくい。
2 特殊な製材方法により、抜けきれなかったシブが裏面にのみ出る。
他社の商品
1 渋抜き、乾燥の工程を省略している為、シブが出やすい。
2
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